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アント英語スクール代表 松並 順子のエッセイ |
多言語と数字(お金の価値) |
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2014年1月30日 |
最近90歳の札幌近郊在住で現役の経営者2名とお話しする機会がありました。とってもおしゃれでユーモアもありまだまだモテモテ人生という感じでいつまでも傍にいたいと思うほどで、何故かなーと不思議でした。その一人と立食パーティーでしたがお話しするチャンスがありました。しっかり立ってビールを飲みながら、ちゃんとなんでも食べていて、にこやかに私の質問にやさしく答えていただけました。お仕事は、息子さんが社長をしている会社の会長職ですが、9時から5時まできっちり経理の数字をチェックするそうで、退社後はプールで数自由メートル泳ぐという規則正しい生活をされているそうです。驚いたのは、戦後シベリアに5年間抑留されていてその間にロシア語をマスターされ、しかも捕虜ながら給料をもらって通訳をし、その会場でペラペラと懐かしそうにロシア語を話されました。 また、数年前からお会いしている30歳代の成功している経営者の話を聞いたら、60歳も年が離れているのに共通点がありました。仕事が大好き!仕事の鬼でもある。30歳代の3名は携帯電話を3台も枕元に置き24時間仕事中といって、なんと社員にも夜中に電話をかけて起こすテストをするそうです。 若い3人もやはりかっこよく話していたい人たちです。それに比べて私は、 楽しくなることばかり考えて趣味が増えるばかりの毎日で公私ともに理由つけだらけで反省。それでは魅力ない人生と思い奮起して好きなことを益々知ろうということで、最近のテーマ“多言語と数字(お金)”を学んでいます。

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アント英語スクール 松並 順子 |
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