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アント英語スクール代表 松並 順子のエッセイ |
マレーシアの歌手が札幌訪問 |
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2023年8月20日 |
マレーシアの歌手の札幌案内をしました。年中真夏のマレーシアからまだ寒い札幌には一人で心細かったようです。 東京在住の歌手で高校の同窓生の急病で一緒に凝れなくなり急遽案内を頼まれました。
親友の歌手、滑川まさみさんとススキノでカニ汁や生寿司を味わい、その後生演奏カラオケを楽しみました。だんだん緊張も取れ英語で皆さんと仲良くなれほっとしました。 テインテインさんはベテラン歌手、流(ながれつよし)のオリジナル斜陽等を東京で英語版CD吹き込みを終わらせ、ほっとしていました。 普段は英語、中国語、マレー語を貧しい子供たちに教えるボランテイア活動もしている多彩な女性です。 もうひとつの国際交流はブータンからの留学生の送別パーテイでした。 大学で4年間柔道留学をしていて時々慰労会に招待していましたが3年前は日本語もおぼつかなく下を向いていて静かにジュースを飲んでるだけでした。 今では日本語もペラペラでビールもドンドン飲めてすっかり社交的になっています。 体もたくましく出来上がり4年間の成果も抜群です。卒業式には一人にはお兄さん、もう一人はお母さんがブータンから駆けつけました。その4人とブータン愛好会メンバーがジンギスカンやラーメンサラダ、まだまだたくさんの料理でもてなしました。 帰国後はブータンで柔道コーチになるそうです。来年のフランスオリンピックに是非出場してほしいと願っておりますが本人たちはコーチとして参加するかもしれません とのことでした。せっかく仲良くなった海外のお友達が帰国するのは本当に寂しくなりますが、今度は各国に出向きたいものです。
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アント英語スクール 松並 順子 |
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