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アント英語スクール代表 松並 順子のエッセイ |
創成イースト・近所が外国 |
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2023年8月5日 |
最近、たくさんの素敵な各国の若者たちに近所で遭遇します。 昨日は、狭いたこ焼き店で隣に座っていた親子は韓国からでした。 英語でトイレを聞かれ、店員さんに伝えると、隣のビルの通路奥と遠慮なく日本語でペラペラと言われて不安そうに私の顔を見るのでついていって教えてあげると、とても喜ばれました。 若い旅行者はたいてい英語ができるので自由旅行を楽しんで近所のお店にふらりと入ります。
先日は有名なもっきりセンターに若いイギリス人男性が”ラーメン!”といいながら入ってきました。お店の方々は”ラーメンは無いよ!”という意味で両手を交差していました。 がっかりして今度は”チキンアンド ライス”といいます。”チキンライスは無いよ!”とまた手を振られてがっかりしているので、私は声をかけてみました。 とにかくすごくおなかがすいているのでチキンや、ライス(チキンライスではなかった。)が食べたいとのこと。から揚げをたのみ”ビールはいかが?”というとニコニコしているのでビールをついであげると落ち着いてきて、ロンドンから来て仕事はカメラマンと言って話し始め、そのうち店内の様子や私たちを写していました。
また、ROSAというイタリアンバーでも女性が一人ビールだけを飲んでいました。 話かけるとニュージーランドからの地震科学者で料理が趣味とのこと。 札幌ではいったお店でまだ好きなところは見つからないとのことで、ここは何でも最高といってお勧め料理を教えると数点オーダーして、大満足。 その後、アントパーティーにも招待しましたら、オリジナルのアイスクリームを持参してくれ、参加者は感激していました。 明るいタイからの若者軍団にも会いました。 コンサドーレのタイ選手の友人たちが応援に来たそうで、おしゃれで自信に満ちた各国の若者は英語も話せて光っています。
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アント英語スクール 松並 順子 |
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